2008年01月10日
そばの館 えん野

筑西市と下妻市の境界線近くにある蕎麦店。
畑の中の道を行くが案内板は見かけず、店があるのか不安になりつつ集落の小路を行くと、そばの館と書いてある案内板が見えた。
その案内板の近くまで行くと左手に、白いフェンスに囲まれて『そばの館』という看板の掛かってる箱形の建物があった。≫人気blogランキング

敷地内は縦長で、右手の建物には暖簾がかかってて店のよう。奧が、駐車場&私道になっててたので、その一画に車を止めた。
右手奧には広い前庭に石灯籠が3つも置かれてる立派な民家が建ってて、どうやら店主の自宅のよう。

門から入って左手の建物には看板があって、予備の客席のよう。右側の建物が満席になると、使っているらしい。
暖簾をくぐって、玄関の引き戸を開けて入った。

店内は、横長の20畳位のお座敷になってて、そこにテーブル(4人×6)がゆったりと配置されてて、客席から見えない右手奥が厨房になってた。
50代位の女性従業員にいらっしゃいませと迎えられて、空いてる席に座った。

メニューは極めてシンプル。温かいそばはなく、ざるそば(量の違いで6種)、けんちん汁、かきあげのみ。そこから、大盛りそば×2の量という五合そば¥1400、けんちん汁¥200を注文した。

先に、お茶と一緒に小袋入りの柿ピーが運ばれてきた。おじさん客が多い店なので、おつまみって感じかも。

次に、そばつゆ&薬味と、ピリ辛味のごぼうが運ばれてきた。

けんちん汁 ¥200
けんちん汁は、五合そばと一緒に運ばれてきた。
大きめの椀に入ってて、具は大根、人参、ごぼう、しいたけ、油揚げ、長ねぎで、甘みのない醤油味だった。肉類は入っていなかったが、油分が多めに浮いてて、男性好みかも。

五合そば ¥1400
五合そばは、大きめの丸ざるに、4玉に分けるように盛り付けてあった。
茶や黒の大小の破片が混じってる幅5mm程のやや不揃いな平麺で、そばの甘みや香りはあまりなかったが、そば殻が入ってるせいか、ほのかな渋みがあって、つるつるした食感がきしめんっぽくて、この麺なら鍋焼そばができそう。
そばつゆは、ほんのりした甘さのあるやや薄味仕立てのもので、最初から器にたっぷり注いであった。

そば湯
厨房の方から、白い調理着姿の男性が出てくると、駐車場のところでていねいに挨拶してた。接客の女性の雰囲気も感じもいいし、クチコミで地域で人気が広がる秘訣はこんなところにあるのかも。
メニューは少ないし、そばやそばつゆもいかにも田舎蕎麦のイメージ。つなぎが多めの蕎麦に蕎麦殻を練り込んだって感じで、見た目が素朴で、のどごしもいい。
安価にたっぷりと田舎の蕎麦を食べられる雰囲気になれる店。ひとりで来てるおじさん客もいて、この地域では繁盛しているみたい。
■腕打『そばの館えん野(えんの)』
茨城県筑西市江993-2 →茨城県南の蕎麦店リストへ
電話:0296-37-2092
営業時間:11:00〜15:00
定休日:日曜日
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コメント一覧
1. Posted by Thori-Tung 2008年01月23日 13:50
流石に此の天気では、我々の前後に客は各々1組が入れ替っただけと言う事で、何時もの三合+ケンチンに加え、掻揚げをオーダーし食して参りました。
なお、店名は苗字由来の『えんの』ですので念のため………。
2. Posted by uno 2008年01月23日 17:06

明治調のクラシックな文体ですね。
誤りの指摘
、有難う御座います。さっそく訂正しました。3. Posted by Thori-Tung 2008年01月23日 20:40
既に、黄昏世代に属する事は重々承知して居りますが、明治調ですか………。
ところで、新聞への連載記事を纏めた此の本も、既に絶版の憂き目に逢ってたんですね。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30565463
ところで、新聞への連載記事を纏めた此の本も、既に絶版の憂き目に逢ってたんですね。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30565463
4. Posted by uno 2008年01月26日 13:04

其の本は知りませんでした。
同じ茨城新聞社から、其の後に蕎麦の本が新たに出版されたら絶版になったんじゃないでしょうか


