阿見町の人気蕎麦店。

風格のある民芸調の建物で、傾斜のある大ぶりの屋根が目立ってる。

県道34号沿いにあり、駐車場も10台分くらいあった≫人気blogランキング



玄関入ると、左手奥が広めの厨房になってて、それをL字で挟むように、左手がテーブル席、右手がお座敷になってる。

女性従業員に案内されて空いてる席に座った。

柱や建具が燻し色の落ち着いた店内には、あちらこちらに平安絵巻風の十二単をまとった女性のパネルが飾られてて、雅な雰囲気。

 
 

尾形光琳の紅白梅図屏風絵入りのメニューは、数年前と同じ物らしく、使い込んだ感じ。そばがき¥700、田舎鴨せいろそば¥850、天ざる(生粉打ち)¥1522を注文した。


 そばがき ¥700

そばがきは、薄紫の光沢のあるトレイで運ばれてきた。

小ぶりな土鍋のお湯の中に、入ってたそばがきは、表面が柔らかく、中はもっちりしてて、淡泊な水餅って感じの食感で、お醤油と薬味(かつお節、長ねぎ、粉わさび)が添えてあった。


 田舎鴨せいろそば ¥850

田舎せいろそばは、きしめん風の平たいそばで、表面がつるつるで、のどごしがいいタイプ。つけ汁は斜め切りの長ねぎと鴨肉が入ってる、濃い味仕立てのシンプルなもので、量は控えめだが、鴨せいろがこの値段だとお得かも。

薬味は、白ごまと長ねぎが添えてあった。


 天ざる(生粉打ち) ¥1522

天ざるは、そば粉100%の生粉打ち(限定)で注文した。

うっすら緑がかってて、幅2mm弱の細打ちのそばで、口に含むとそばの香りが感じられる。そばつゆは、甘さのあるまろやかなそばつゆで、天ぷら(海老、ピーマン、なす、さつまいも)は、色白の衣で、サクッと揚がっていた。薬味として、白ごま、本わさび、うずらの卵、長ねぎが添えてあった。

華やかな雰囲気の中で、鴨そばをはじめ、手頃な価格で、生粉打ちや田舎蕎麦などいろんな種類のそばが味わえるのはうれしい。

■『木鉢坊』 →茨城県南の蕎麦店リストへ
 茨城県稲敷郡阿見町若栗3353-11
 電話:029-887-8631
 営業時間:11:00〜20:00
 定休日:火曜日、第3月曜日

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