どさん娘は、30年以上前にFC展開したラーメンチェーン。土浦駅の東南にある。

出窓のある青い屋根&白壁の建物は、ラーメン店というより喫茶店のよう。1階が店舗、2階が住まいになってるみたい。

懐かしかったので、ふらっと立ち寄ってしまった。≫人気blogランキング

県道48号の桜ヶ丘町交差点を東に200m入ったところにある。駐車場は数台分あった。

この付近は、スーパーや、飲食店が点在する、意外なほど長閑さが漂う郊外の道路に面して建ってる。道を挟んだ正面にあったミニストップは閉店してたが、その隣の不二家は、以前のまま営業してた。

『どさん子』という別経営のラーメンチェーンもあって、ややこしい。ちなみに『どさん娘』チェーンを束ねていた「サトー商事」は、既に消滅したらしいので、もはやラーメンチェーンとは言えないかも。

店頭には、営業中の札だけが掛かってて、メニューや価格は表示されてなかった。



中に入ると、横長の店内は、正面に広めの厨房とそれに面したカウンター10席があって、右手にテーブル(4人×2)が配置されてた。

カウンターもテーブルも赤で、昭和のラーメン店って感じ。カウンターの上の壁には、メニューの写真(額入り)がずらりと掲示されてた。

厨房内では、50代位の眼鏡をかけた少し大柄な男性が働いてて、この人が店主のよう。脇には40〜50代位の女性が2人いて、家族経営らしい雰囲気。

建物は、ちょっと使い込んである様子だけれど、掃除が行き届いていて、ラーメン店にありがちなうらぶれた様子はなかった。



メニューをみると、丼やチャーハンなどはなくて、(ごはんものは、ライスのみ)ラーメンで勝負してる感じ。

札幌ラーメンの店であることを考慮して、みそラーメン¥550、塩ラーメン¥550と餃子¥420を注文した。

注文受けると、店主がフライパンで炒め物をしていた。

ちょっと待ってたら、ラーメンが運ばれてきた。


 みそラーメン ¥550

丼にスープが控えめによそってあった。
具は、炒めたもやし&玉ねぎ、コーンで、長ねぎは入ってなかった。

食べ始めると、もやし&玉ねぎには、豚挽肉が混じってて、にんにくの香り感じられたので、店主がこれらをフライパンで炒めていたのかも。

みそ風味のスープは、麹や大豆などの粒粒が入ってないシンプル仕立てのスープだが、炒めてある野菜と豚肉、にんにくの風味によって、あっさりした飲み口なのに、コクある味わいって感じ。

ウエーブが控えめの、中くらいの太さの麺は、それなりに存在感があって、スープとの相性がよかった。


 塩ラーメン ¥550

塩ラーメンは、具、麺はみそラーメンと同じで、まろやかで食べやすい塩味のスープ仕立てになってた。

麺&具を食べ終えると、丼に残ってたスープは、少し黒っぽく濁ってたが、苦みなどはなく、もやしのアクによるものかも。

炒めてある野菜と豚肉、にんにくの風味によって、コクはあるが、みそラーメンよりあっさり食べられた。


 餃子 ¥420

餃子は、手作りとのことで、大きめサイズだった。もちもちした厚めの皮の中に、具がたっぷり入ってて、食べ応えがあった。冷凍保存はしてないようで、素材の味がしっかりした。

お昼時だったが、店内は、近所のおばあちゃんグループ、作業着姿の男性客などで、満席だった。作業着姿の男性客がおばあちゃんグループに席を譲ってる場面もあって、ほほえましい感じ。

ラーメン、客、店の周囲も、タイムスリップして来てしまったかと思うような懐かしい雰囲気。この地域の隠れた人気店なのはわかる気がする。

■札幌ラーメン『どさん娘』霞ケ岡店
 茨城県土浦市霞ケ岡町22-10
 電話:029-822-1709
 営業時間:11:30〜21:30
 定休日:月曜日

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