つくば市サイエンス通りに、今年の秋オープンしたラーメン店。

ここは以前、北海道ラーメン『むつみ屋』だったところ。電話番号が『むつみ屋』の時のままなので、経営者は同じで、『むつみ屋』のFCを辞めて独立したのかも。

むつみ屋→かんな屋も、ひらがなの屋号なので、読みやすく、親しみやすい。建物外壁には、大きな黒いメニュー板6枚が掲示されてて、目を惹く。≫人気blogランキング

店頭が広めの駐車場になってる。



営業中の札には、「旨いスープが出来ました」と書かれてて、こうアピールされるとスープへの期待が高まる感じ。

暖簾をくぐって中に入った。
店内は、横長の長方形型で、奧が厨房になってて、手前がボックス風の客席になってる(席と席との間が胸高の衝立で仕切ってある)。右手奧には、カウンター席もあった。



玄関入ってすぐの一画は、壁に簾をかけて、オロナミンCなど昭和っぽいポスターや駄菓子を並べてあって、ちょっと駄菓子屋&縁日のよう。

奧の壁(カウンター席近く)は、小泉今日子、松田聖子、しぶがき隊など、アルバムジャケットっぽいポスターがいろいろ貼ってあって、1970年代アイドルコーナーみたいになってた(BGMもこれらの曲だった)。

店全体が、昭和40〜50年代をイメージした雰囲気になってるよう。

玄関入ってすぐ左手には、わた菓子器(わたあめ機)が設置してあった。横にはザラメが準備してあって、セルフ(無料)で、わたあめが楽しめるようになってる。子どもをわたあめで惹き付けて、ファミリー客をがっちりつかむ、マーケティング戦略とか?

女性従業員がにこやかに迎えてくれて、空いてる席に座った。

奧の厨房にいた、オロナミンCのポスターの人物(大村昆)似の50代位の男性が店主のよう。接客係の女性3人と時々談笑しながら仕事をしてた。

 

メニューから、だし香る醤油らーめん¥580、かんなとんこつ¥600、熟成豚めし¥280、焼餃子(5ヶ)¥350を注文した。


 豚めし ¥280

豚めしは、ごはんの上に、刻んだ焼豚を載せ、白ごまがかけてあった。ごはんの量が多めに入ってて、ボリュームがあった。


 だし香る醤油らーめん ¥580

・麺…中細、黄色の薄い少し縮れた麺
・スープ…にごりなく澄んでる、油分やや多め
・具…焼豚、メンマ、味付煮玉子1/2、のり、ねぎ

表面積が大きい、浅めの丼に入っていて、ちょっと冷めるのが早そうだけれど、丼が大きいのでちょっとリッチな印象。

麺は丸麺っぽくて、つるつるした食感。濁りのないスープはマイルドで、昔ながらの中華そばを、現代的っぽくおしゃれにしたようなラーメンだった。


 かんなとんこつ ¥600

・麺…黄色の縮れた中麺
・スープ…白濁、油分多め、背脂あり
・具…焼豚、メンマ、もやし、ニラ、キクラゲ、のり、ねぎ

黒い丼、白濁したスープが映えてた。

油の層の下の、ミルクティーのような色のスープは、脂の風味はするが、とんこつにありがちな酸味臭はなく、ぽったりしてる。ちょっと滑らかなコクが感じられて、牛乳などを隠し味で使ってるのかも。

麺は、だし香る醤油らーめんより、黄色の濃い太めの麺が用いてあった。茹でたもやしが、こってりしたスープと妙なコントラスト。


 焼餃子(5ヶ) ¥350

焼き餃子は、具がたっぷりめに入ってた。

店内には、いろんな口上書きが貼付されてて、雰囲気を盛り上げてる。わたあめに惹かれて、ラーメン店に行く大人はいないけれど、子どもに伝えるのによさそう。

昭和の雰囲気も伝える、ユニークなラーメン店。カジュアルなので、子供連れでも気軽にいけそう。

■こだわりとんこつ『かんな屋』
 茨城県つくば市上横場1891−1
 電話:029-839-9980

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