水戸市にある手打蕎麦店。

普通の家型(切妻屋根)+八角柱型の1/2を融合させたモダンな形の建物。木々を背景に、外壁が板張り。そのおしゃれな外観は、軽井沢あたりのコテージのよう。

茨城の中心地のそばを食べたくなって行ってみた≫人気blogランキング



国道50号、河和田町南交差点で北西に曲がって400m行ったところにある。建物前の(砂利敷きのスペース)が数台分ほどの駐車場になってた。

玄関らしい扉は2つあった。新そばと表示されてる右手の扉から中に入った。



玄関入ると、半畳くらいのスペースになっていて、ここで靴を脱いで(棚に靴を収納して)室内に上がる(スリッパなどはない)。

上がると、正面奧が広めの厨房で、右手が客席スペースになっていた。

八角形の外周に沿うように床高を1段高くなっていて、放射線上に窓&6人テーブルが配置されてた。

厨房で1人で働いてた50〜60代位の品のいい男性が店主のよう。接客係の女性が1人いて、2人で店を切り盛りしてた。

入店すると、2人にいらっしゃいませと迎えられて、空いてる席に座った。

天井が高い店内には、床や柱にナチュラルな質感の木を用いてあって、開放的で落ち着ける雰囲気。テーブルの下に敷いてあるホットカーペットのおかげで、座るなり、ほのぼのとした温もりが感じらた。



客席の中央部分には、壁に面したカウンター席(4席)が設けられてた。

 

メニューから、そばがき¥750、天ざる¥1400、つけけんちん¥1100、麦飯&とろろ¥200を注文した。


そばがき ¥750

先にそばがきが運ばれてきた。
小型の土鍋(蓋なし)に張られた湯の中に入っていて、三つ葉がトッピングされてて、脇にそばつゆと薬味(おろしわさび、ねぎ)と添えられてた。

そばがきは、粗挽きのそば粉で作ってあった。
やや固めでざらざらしたワイルドなそばがきで、粘りは意外に少なかった。



天ざる ¥1400

うっすら緑がかった色の幅2mm位のそばで、表面がざらざらしてて、そばがきと同じく、粗挽きそば粉を用いてあるよう。

箸で持ち上げると、長いそばは40cm以上もあって、丁寧に打ってある感じ。すすって食べるそばの醍醐味をしっかり堪能できる。

そばつゆは、かつおの香り&醤油風味がまろやかな、塩分と甘さのバランスのとれたものだった。

天ぷらは、大きめの海老2つ、なす、ししとうで、薄からず、厚からずのややしっとりめの衣で揚げてあった。


つけけんちん¥1100+麦飯&とろろ¥200

つけけんちんのつけ汁は、具だくさん(大根、人参、油あげ、こんにゃく、里芋など)で丼にたっぷりよそってあった。

鶏肉など肉類は入っていなかったけれど、根菜類の味がつゆの塩分と馴染んでて、まろやか&素朴さが味わえた。

なめらかで粘りが強いとろろは、そばつゆ+青のりがかけてあって、麦ごはんのプチプチした食感との相性よかった。


そば湯

店頭に止まっていた車には、千葉、埼玉ナンバーなどもあって、平日なのに遠方から目がけて来店する人も多いみたい。

料理、雰囲気ともに都会的なセンスの中に、素朴さも感じられて、とてもバランスのいい店。流石は昔から蕎麦店の多い水戸市ならではの感じ。おすすめ度は、7.2。

■手打蕎麦『一久』
 茨城県水戸市河和田町877
 電話:029-251-3955
 営業時間:11:30〜14:30、17:30〜19:30
 定休日:金曜日、月は昼のみ営業

応援クリック、お願いします♪ → ブログバナー4


大きな地図で見る