2007年11月04日
クラブハリエ(CLUB HARIE)

日本橋三越にある最近話題のバームクーヘンの店。近江八幡の明治5年創業の和菓子屋『たねや』の洋菓子部門として1995年に設立された会社。
2006年5月24日ブリュッセルにおいて、国際味覚品質協会(iTQi)主催の国際食品コンクールで、ここのバウムクーヘンが最高の三つ星が選ばれた。この受賞で、テレビなどで取り上げられ、この店のバームクーヘンは現在ブレイク中。
関東には、『たねや』はデパート中心に10店ほどあるが、『クラブハリエ』は横浜と東京に1店づつある。≫人気blogランキング
iTQiの国際食品コンクールは1995年から毎年開催されてて、2006年には、55カ国から430点が出品し、三つ星を獲得したのは36点。日本から出品された以下3点がこの賞を受賞した。
・明石酒類醸造(兵庫県明石市):純米大吟醸 明石鯛(2007年にも連続受賞)
・紅乙女酒造(福岡県久留米市):胡麻焼酎 紅乙女ゴールド
・クラブハリエ(滋賀県近江八幡市):バウムクーヘン

日本橋三越本店の新館B2Fの店舗は、カフェを併設しているが、バームクーヘンだけを販売していている。
地価が日本一高い日本橋の百貨店の食品売り場で、ひときわ広いスペースを占めてて、黒いブースの売り場は、とても都会的。あたりには、ケーキを焼いている甘い香りをまき散らしてて、強力な集客力のある時流に乗ってるおしゃれな店って感じ。さすが、江戸時代に三井高利が始めた日本商人の原点が感じられる。
ガラス越しの工房内では、スマートな男性の職人が、焼き上がったバームクーヘンにフォンダン(砂糖衣)を塗ったり、同じ大きさにカットして箱詰めする作業をしてて、その目の前で行列するようになっててうっとりしちゃう。

焼きたてバームクーヘン(1ホール)¥630
この工房で断続的に作られてるのが、消費期限が販売当日ながら、行列ができるほどの人気の『焼きたてバームクーヘン』(この時も15人ほどの行列ができてた)。女性店員が行列の近くでパンフレットを配りながら、売り切れたらすみませんが焼き上がるまで時間がかかりますと繰り返し言っていた。
15分くらい待って買った『焼きたてバームクーヘン』は、小ぶりなサイズで1ホール¥630の商品。


バームクーヘン ¥1050。左が包装紙に包まれてたので、右が包装紙なしの箱
通路を挟んで別カウンターでは、1週間は日持ちする通常のバームクーヘンが販売されてて、それらも売れてたがたっぷり商品が準備されてて行列はなかった。そっちも比較のため買った。

通常のバームクーヘン¥1050。箱を開けたところ

大きさ比べ。左が通常の¥1050、右が焼きたて¥630。
焼きたてバームクーヘンは、工房で外周を砂糖衣(フォンダン)でコーティングされ、カットされて、まだ作りたての熱いままの状態で、簡易な箱に詰められ、和紙風の半透明な袋に入れられ、原材料などの書いてあ大きめシールで封をされた状態で、渡されれる。
自宅に持ち帰ると、バームクーヘンの穴のところの袋の内部が、少し汗をかいたよう湯気が付着してて、しけってない?と焼きたてのパンを持ち帰ってときのように、心配になる。
もっと長く日持ちさせることを考えるなら、粗熱を取ってから箱詰めしなければならないのに、とは思うが、日持ちしないことが商品の希少せい、目新しさとなって、人気の秘密なのかもしれない。
持ち帰ってすぐに食べたら、まだほんのりと温もりがあって、甘さ控えの生地はあくまで上品。外周の砂糖衣は、甘さ控えめの生地のアクセント的に甘さを与えてて、これがあると味が引き締まってて、やっぱり微妙に必要。
コーティングは、熱いまま箱詰めされたため、箱の内側に接触してる4カ所がくっついてしまって、切り分ける際には、一部はがれた状態になってた。
しっかり冷えてから食べたら、味が落ち着いて、ほんのり温もりがある時より、いくらか甘みが濃く感じられる。
このバームクーヘンは、通常のバームクーヘンの概念より、ふわっとしてて、層のラインが薄く、生地内の気泡がおおきめなので、圧しても反発があまるない、ふんわかしたスポンジorカステラのようで、従来とのバームクーヘンとはちょっと異なる感じ。併設のカフェのように、生クリームを添えれば、また違った風味で味わえそう。

切った一片を比べたもの。左が¥1050ので右が焼きたて。
消費期限が当日、というのは、ちょっと面倒だが、バームクーヘンも日本の地に来て1919年から、80年あまり、ますます日本で多様に進化しながら、生活に根付いてきいて、すでに本場ドイツの人気を上回るともいわれているので。
個人的な趣味としては、しっかり密度のある、一層一層分解しながら食べられるバームクーヘンの方がバームクーヘンっぽくて通常のバームクーヘンの方が好きが、これなら、抹茶にもあいそうな感じ。
とても、パフォーマンスもあって、包装も和風モダンな包装で、人気があるのはうなずける。
日持ちするタイプのは、焼きたてのより、年輪の層がはっきりしてて、生地内の気泡のキメが細かいのでバームクーヘン特有の圧すと反発するかのような密度のある感触が感じられる。
焼きたてバームクーヘンはふんわり軽いのでカステラのように和菓子感覚で食べられて楽しい。あくまで、バームクーヘンらしさを楽しみたいなら、少しずつゆっくり楽しめるのもいいので、日持ちするタイプの方がいいような気もする。
■『CLUB HARIE』
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館B2F
営業時間:10:00〜20:00(焼き上がりは18:00まで)
定休日:百貨店の定休日
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・明石酒類醸造(兵庫県明石市):純米大吟醸 明石鯛(2007年にも連続受賞)
・紅乙女酒造(福岡県久留米市):胡麻焼酎 紅乙女ゴールド
・クラブハリエ(滋賀県近江八幡市):バウムクーヘン

日本橋三越本店の新館B2Fの店舗は、カフェを併設しているが、バームクーヘンだけを販売していている。
地価が日本一高い日本橋の百貨店の食品売り場で、ひときわ広いスペースを占めてて、黒いブースの売り場は、とても都会的。あたりには、ケーキを焼いている甘い香りをまき散らしてて、強力な集客力のある時流に乗ってるおしゃれな店って感じ。さすが、江戸時代に三井高利が始めた日本商人の原点が感じられる。
ガラス越しの工房内では、スマートな男性の職人が、焼き上がったバームクーヘンにフォンダン(砂糖衣)を塗ったり、同じ大きさにカットして箱詰めする作業をしてて、その目の前で行列するようになっててうっとりしちゃう。

焼きたてバームクーヘン(1ホール)¥630
この工房で断続的に作られてるのが、消費期限が販売当日ながら、行列ができるほどの人気の『焼きたてバームクーヘン』(この時も15人ほどの行列ができてた)。女性店員が行列の近くでパンフレットを配りながら、売り切れたらすみませんが焼き上がるまで時間がかかりますと繰り返し言っていた。
15分くらい待って買った『焼きたてバームクーヘン』は、小ぶりなサイズで1ホール¥630の商品。


バームクーヘン ¥1050。左が包装紙に包まれてたので、右が包装紙なしの箱
通路を挟んで別カウンターでは、1週間は日持ちする通常のバームクーヘンが販売されてて、それらも売れてたがたっぷり商品が準備されてて行列はなかった。そっちも比較のため買った。

通常のバームクーヘン¥1050。箱を開けたところ

大きさ比べ。左が通常の¥1050、右が焼きたて¥630。
焼きたてバームクーヘンは、工房で外周を砂糖衣(フォンダン)でコーティングされ、カットされて、まだ作りたての熱いままの状態で、簡易な箱に詰められ、和紙風の半透明な袋に入れられ、原材料などの書いてあ大きめシールで封をされた状態で、渡されれる。
自宅に持ち帰ると、バームクーヘンの穴のところの袋の内部が、少し汗をかいたよう湯気が付着してて、しけってない?と焼きたてのパンを持ち帰ってときのように、心配になる。
もっと長く日持ちさせることを考えるなら、粗熱を取ってから箱詰めしなければならないのに、とは思うが、日持ちしないことが商品の希少せい、目新しさとなって、人気の秘密なのかもしれない。
持ち帰ってすぐに食べたら、まだほんのりと温もりがあって、甘さ控えの生地はあくまで上品。外周の砂糖衣は、甘さ控えめの生地のアクセント的に甘さを与えてて、これがあると味が引き締まってて、やっぱり微妙に必要。
コーティングは、熱いまま箱詰めされたため、箱の内側に接触してる4カ所がくっついてしまって、切り分ける際には、一部はがれた状態になってた。
しっかり冷えてから食べたら、味が落ち着いて、ほんのり温もりがある時より、いくらか甘みが濃く感じられる。
このバームクーヘンは、通常のバームクーヘンの概念より、ふわっとしてて、層のラインが薄く、生地内の気泡がおおきめなので、圧しても反発があまるない、ふんわかしたスポンジorカステラのようで、従来とのバームクーヘンとはちょっと異なる感じ。併設のカフェのように、生クリームを添えれば、また違った風味で味わえそう。

切った一片を比べたもの。左が¥1050ので右が焼きたて。
消費期限が当日、というのは、ちょっと面倒だが、バームクーヘンも日本の地に来て1919年から、80年あまり、ますます日本で多様に進化しながら、生活に根付いてきいて、すでに本場ドイツの人気を上回るともいわれているので。
個人的な趣味としては、しっかり密度のある、一層一層分解しながら食べられるバームクーヘンの方がバームクーヘンっぽくて通常のバームクーヘンの方が好きが、これなら、抹茶にもあいそうな感じ。
とても、パフォーマンスもあって、包装も和風モダンな包装で、人気があるのはうなずける。
日持ちするタイプのは、焼きたてのより、年輪の層がはっきりしてて、生地内の気泡のキメが細かいのでバームクーヘン特有の圧すと反発するかのような密度のある感触が感じられる。
焼きたてバームクーヘンはふんわり軽いのでカステラのように和菓子感覚で食べられて楽しい。あくまで、バームクーヘンらしさを楽しみたいなら、少しずつゆっくり楽しめるのもいいので、日持ちするタイプの方がいいような気もする。
■『CLUB HARIE』
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館B2F
営業時間:10:00〜20:00(焼き上がりは18:00まで)
定休日:百貨店の定休日
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