土浦駅西口のおしゃれな和食店。

駅からは300mほどで、通りに面している。

ランチもあると聞いたので行ってみた。≫人気blogランキング


西側から店を見たところ。店名は見えない。

つくばから車で土浦駅に向かって行き、店があるはずの場所をよく見て通ったが、店の看板も見当たらなかった。

もう店は無くなってしまったのだろうと思って、駅近くに車を止めて他の店に行くことにした。もしかしたら路地裏にあるのかも知れないと思い、念のため歩いて店のあるはずの場所に行ってみたら、歩道脇にランチメニューの看板があった。



横を見ると、歩道から奥まったところに暖簾がかかった入り口があった。これだと店があるのが気が付くのは難しそう。



板塀の内側の、狭いながらも木々が植えてあるこぢんまりした庭を横目で見ながら、草木染のような落ち着いた色合いの暖簾をくぐって店の中に入った。

1階部分は新しい感じのルーバー風の隙間の開いた板塀で囲ってあって、はんなり和風の趣が感じられる。



中に入ると、正面にはコンパクトな厨房に面したおしゃれなカウンター席があって、意外にも店内は長い構造になってた。

店は改築して間もない様子。
カウンター席のコーナーは、白壁に重厚感あるカウンター板&せもたれのある焦げ茶色の椅子が合わせてあって、和洋折衷の落ち着ける雰囲気になってた。

カウンターの左側には細めの通路が伸びてて、(客から見えないが通路の奧が厨房になってて)ボックス風のテーブル席(2つ)の脇を通る狭めの通路を進んで行くと、奧にテーブル席と、それを囲むように小上がり(掘りごたつ式2人テーブル×3)、個室(6人×1)がある。

上がる階段もあり、2階にも席があるみたい。

カウンター席とは、少し異なり、通路から先は和風の雰囲気になっていた。通路脇の壁部分は、備え付けの収納棚(扉あり)になってて、動線や収納などしっかりプラニングして改装したよう。

店の中に入ると、すぐに左手から40代位の接客係の女性が出てきて、こちらにどうぞと空いてる席に案内してくれた。

カウンター内では、調理着姿の男性が下を向いて作業していて、左手の厨房からもう1人男性が姿を現して、2人とも20〜30代とまだ若い感じの人たちだった。改装を期にして、経営が若い年代に移行したのかも。



案内された席に座って、メニューからロースかつ定食¥1000と天然魚かぶとちりむし風定食¥980を注文した。

天然魚かぶとちりむし風定食は、メダイ、金目鯛、鯛、カサゴから選べるとのことだったので、カサゴで注文した。

店内には、女性グループと1人できてる女性も何人かいて、少し年代の高い女性層に人気の店のよう。

料理を待ってる間に、接客係の女性(2人位いた)が年代ものみたいな大きな急須をもって、客席を回ってた。

ちょっと待って、先にロースかつ定食が運ばれてきた。


ロースかつ定食 ¥1000

ロースかつは、ちゃんとした大きさのもので、少し濃い色に揚がってて、脇にキャベツと、たっぷりマスタードとマヨネーズが添えてあった。

これに、小鉢(小松菜&油揚のお浸し)、ごはん、お吸い物(わかめ、豆腐)、漬物が付いてた。



天然魚かぶとちりむし風定食¥980

やや時間がかかって、天然魚かぶとちりむし風定食が運ばれてきた。先に、接客係の女性が、白皿、小鉢、ごはん、吸い物、漬物を載せたトレイを運んできて、天然魚かぶとちりむしは後からお持ちしますと言われた後、間もなくトレイに載せて大皿を運んで来たときにはびっくりした。

トレイから溢れるくらい大きな皿の上には、魚のでっかい頭(縦割りにした1/2)&たっぷりのスープが豆腐、焼きネギ、大根おろしが添えて入っていた。

スープは、そのままスープとして飲める位の薄い塩味になってて、魚から出る出汁と酒や塩で味付けしてある感じ。

ヒレの部分と長ネギには、焼き目が付いてて、香ばしさも感じられた。

魚の頭なので、それなりの食べにくさはあったけれど、頭が大きい分、肉もそれなりに付いてて、魚好きにはうれしい1品。


デザート:りんごゼリー

食後には、デザートが付いてた。2層になったリンゴゼリーで、下の層はふわっと空気を含んでて、すりおろしリンゴを連想させられるような食感だった。

おしゃれな雰囲気と素朴な対応で、女性客に人気があるのはうなづける。日替わり定食は、料理が出てくるまで早かったので、ビジネスマンにも使えそう。お手頃価格のランチメニューが豊富で、夜の飲み会も使い勝手がよさそう。

■『大形屋』
 茨城県土浦市大和町7-18

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