2007年10月11日
服部

土浦駅の南西の地区にある和食店。
この一画は古い飲食店街で、昭和の面影が残る民家前では、ねこがまったりと毛づくろいをしていて、ウララの一画とは違う時代の情景が見られ、古き良き時代の長閑さ、ゆったり感が感じられる。
土浦駅西口からは、南方面に小料理店や居酒屋が点在する、車も通れないような路地を250m歩いて行ったところにある。
御影石&赤いタイルで表張りされたちょっと目立ってる2階建てのビルで、玄関の暖簾の上には看板が重々しく掛かってる。≫人気blogランキング

店頭のホワイトボードにランチメニューが記載されてた。
外見からお高い店かと思ったのに、ランチメニューは手頃価格で、気が楽になったので、暖簾をくぐって店に入った。

店内は、縦に長い長方形型で思ったより広かった。
入ってすぐ正面にレジがあって、レジを中心に右手の縦半分が厨房に面したカウンター(20席)になってた。厨房は、アジなどが泳いでる水槽などもあって、活け魚料理なども披露するオープンキッチンっぽい様式になってるみたい。

レジの左手の縦半分には、4畳半の個室が4つ並んでて、人数に応じて襖を開ければ連結できるようになってた。
レジのところで、迎えてくれた若い女性に、カウンター席orお座敷席、どちがいいかか聞かれたあと、席まで案内された。

ランチメニューから、煮魚定食(金目鯛とのことだった)¥840、服部定食¥1260に、うどん+¥210と土瓶蒸し¥1050を注文した。
障子戸を少し開けたみたら、厨房だった。、少し厨房の様子を観察してから閉じた。ランチのせいか、厨房内には板さんの姿はなかったが、夜とかだったらここから調理の様子とかも観察できるかも。
季節メニューや一品料理をチェックしたりしてたら、料理が運ばれてきた。

煮魚定食 ¥840
煮魚定食は、お盆の上に、煮魚、小鉢、茶碗蒸し、ごはん、みそ汁、漬物、フルーツ(りんご)が載っていて、予想してたよりずっと豪華だった。これで¥840とはお得の感じ。
金目鯛には、ほんのり温もりがあって、作りたてのよう。照りよく煮た身はふっくらしていて、鮮度の良さを感じる。脇には大根、ほうれん草が添えてあり、白髪ねぎがトッピングされてて、さすが料亭風の仕上がり。
小鉢は、蓮根のきんぴらだった。家では、輪切りで作ってるが、ここのは縦切りされてたので、最初はきんぴらとはわからなかった。
みそ汁には、小松菜とカブの皮が入っていた。カブの皮は剥いたままの形で入っていたので、ちょっとびっくりした。

服部定食 ¥1260
服部定食は、刺身(かつお、まぐろ、スズキの3点盛り)と天ぷら(海老、アジ、ししとう、なす、しいたけ)が付いてて、店名が付いてるだけあって豪勢な内容。
刺身はどれも鮮度が良かった。土浦名産で私の好物の蓮根の天ぷらは入ってなかった。

うどん +¥210
うどんは、小うどんよりボリュームがあった。だしの色が濃いめで関東風って感じ。すり生姜が入ってて、天つゆみたいだった。


土瓶蒸し¥1050
秋なので、つい土瓶蒸しを注文してしまった。
三つ葉、鱧、有頭海老1つ、松茸(小さいの2きれ)が入っていて、具は控えめながら少し田舎風のだしが素朴な味わいだった。
とんかつ定食、鶏唐揚げ定食が¥840で、ちょっと奮発したいときには刺身+¥320も付けられる。
自分の懐具合や好みに応じて、お好みのランチが注文できるのは楽しい。駐車場はないようだが、すぐ前に1時間100円の駐車場がある。やや忘れられた地区にあるが、お手頃価格でちゃんとした料亭風の和定食が食べられ、駅からも意外に近く便利な店。おすすめ度は、7.2。
■魚料理『服部』 ぐるなび
茨城県土浦市桜町1-5-7
電話:029-825-3611
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜22:30
定休日:日曜日
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コメント一覧
1. Posted by hi-ro 2007年10月21日 06:37
2. Posted by hi-ro 2007年10月21日 06:51
3. Posted by uno 2007年10月23日 16:51
服部は技もあるし、ボリューム的にも充実していますね。

