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立喰そばうどん路麺 に参加中!


富山県の高岡駅ビル内の立ち食いうどん。

メインの改札を出て10m程進んで、建物の外に出る前に左に方向転換して20mほど行った突き当たりにある。

十数年前に初めて来た時は、ほとんど無理やり連れて行かれて、なんではるばる富山に来たのに駅の立ち食いで食べなきゃいけないの、と怒ったが、それ以来、富山県に来たら他の飲食店には目もくれず必ず立ち寄る私のお気に入りの店。≫人気blogランキング



暖簾をくぐるとすぐ左手に券売機が2台ある。右手は厨房に面した立ち食いカウンターで、ここで券売機で購入した食券を厨房のおばさんに渡して待つシステム。左側の壁には、4人用くらいの小さな立ち食いカウンター席があり、奧にはテーブル席(4人×2)がある。

 

券売機と、厨房内のタイル壁にメニューが掲示されてる。

ここは関西圏なので、そばよりもうどんが主流。

始めて来た時、駅の立ち食いなのに手間がかかる長崎チャンポンがある〜とは凄い、と思ったら、一緒に行った人から、それは、うどんとそばの両方が入ってるだけだと聞いてまた驚いた。

今は券売機にそう書いてあるが、その頃は無かった。ここではちゃんぽんというのはうどんとそばの合い盛りを指すらしい。この付近で育ったその人は昔、始めて長崎に行って、ちゃんぽんを頼んだ時に、うどんとそばの合い盛りではなかった料理が出て来て驚いたそうだ(笑)。


 天ぷらうどん ¥360

天ぷらうどんは、この店の定番だそうだ。海老天、うどん、つゆ、3見一体になった味は、この店の良さをいかんなく表現できてるメニュー。最も売れてるようだった。


 かけうどん ¥250

かけうどんは、あくまでシンプルにうどんの食感が楽しめて、ネギがたっぷりトッピングされて味わい深く、その次に人気のメニューらしい。


 いなりうどん ¥310

いなりうどんは、甘めに煮付けてある油揚げの味が、じわりとつゆにも浸透していって、甘くマイルドなスープ&うどんとして楽しめる。


 天ぷらチャンポン ¥580

チャンポンは麺が2玉入ってるので、他のメニューとは違う丼→大きめで丸みを帯びた形の容量の大きい丼で出てくる。半分にうどん、もう半分にそばが入ってる状態で盛りつけてあって、天ぷらチャンポンならその中央に海老天と長ネギがトッピングされてる。

つゆは、関西風で醤油色がそんなに濃くなく、少し甘さが効いててうどんにもそばにも程よく馴染む感じの味。

うどんは、丸みを帯びた太麺で太麺といっても中太に近い感じで、太すぎてないので、麺の中央まで温まった少し柔らかめの状態で丼に入ってて、やさしい食感で食べやすい。そばは、いくらか太めで、伸びやかな食感がたのしめる。

利き手の右にうどん、左にそばがくるように丼を置いて食べ始めた。まずは、右のうどんをすすってうどんの味をしっかり確かめながら食べてから、左のそばに移る。その時の気分次第で、うどんとそばの食感を交互に楽しめる。丼の縁の方から食べれば、かなり後半までまでうどんとそばがそんなに混ざることなく、食べられる。最後は、短かめのうどんとそばが混ざってて、なんだか楽しい。2玉入っててお腹にたまるので、たくさん食べたい人にぴったり。

ここは、天ぷらもおすすめ。平たくて薄めの小判型の衣の中央に、甘海老っぽい小ぶりの海老がちょこんと載ってる。最近はやりの輸入品の透明な海老ではなく、少し乾き気味ながら海老の風味が感じられて、大南蛮(大きな甘海老のこと)は刺身より、天ぷらとフライが海老の風味が豊かで私好み。食べ進むにつれて、衣は溶けていくようにつゆと一体化していく。

この店の前に、小さなコンビニがあり、そこ前でパリッとした服をしたビジネスマンが立ったままカップ麺を食べてた。駅の立ち食いそばは、食べると元気がでなくなるほど不味い店も多いので、リスクを避けたのだろう。

しかし、駅の立ち食いは店によって大きく違う。この店のうどんは、カップ麺よりはるかに充実感がある。

この付近に行くと、列車を利用しなくてもこの駅の立ち食いにまっしぐらに向かう。それを聞いて周囲は驚き呆れているが、食べ歩きのプロと自負する私のおすすめの店。おすすめ度は、つくばから離れているので無責任ながら、8.0、としよう!

■『今庄(いましょう)うどん そば』高岡駅構内店
 富山県高岡市下関町6-1
 電話:0766-21-5974
 営業時間:6:00〜22:00
 定休日:無休

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