2007年06月11日
そば処 楓

石岡市の蕎麦店。
以前は八郷町だったこの地域は、筑波山の東側にあり、つくば市や土浦市とは隣り合ってて、地図でみると近いが、峠を越えなくてはいけないので心理的には遠い。山に囲まれたのどかな地域で、つくば市から行くと別天地の気がする。
旧八郷町はおいしい蕎麦店が多いと聞いたので、新緑を楽しみがてら行ってみることにした。≫人気blogランキング
茨城県畜産センターを目指して行って、畜産センター入り口とは反対側の道に入り(蕎麦店の幟があった)、5m先ですぐにまた右折し、畑が点在する細い山道をくねくねと上って行くと、小山(丘?)の頂上あたりにお店らしきものが見えた。
行き止まりの地点は、空き地っぽくなってて、駐車場のよう。ここで車から降りた。

前方右手の営業中の赤い幟の向こう側に、小さな民家風建物があった。控えめな看板の下に、営業中の札がかかっていた。
この建物、駐車場側が勝手口になってた。つまりおしりを向けて建ってて、建物脇をぐるりと半周すると、玄関があった。

玄関前は、ルーフバルコニーみたいに3方向を柵で囲まれた長方形の砂利敷きの土地になってた。見晴らしがよく、すぐ下にある集落が一望できた。
柵の外側は、崖と斜面になってて、一部造成して作ったみたい。柵外の斜面には、山菜採りができそうなくらい野草が被い茂っていた。

店内は縦長の形で、玄関入ってすぐは、待合い風の1畳くらいのスペース。正面の壁の禁煙の張り紙の下には、来店者が住所や名前を書く帳面(住所、名前)が置いてあった(2冊目だった)。壁の向こう側は厨房になってた。
1冊目の帳面には、店主&家族の写真が貼ってあった。『楓』はお孫さんの名前みたい。

右手が店内奥まで客席スペースになってた。かなりこぢんまりしてて、奥に小上がり(6人×1、4人×1)、手前にテーブル席(2人×1、4人×2)、厨房に面してカウンター席3席もあったが使っていないみたいだった。
店内入ると、ちょうど客の帰った後のテーブル上の食器を片づけていた、女性従業員にどうぞいわれたので、空いてる席に座った。
メニューを見て、何を注文しようかと考えてたら、頭にバンダナ(三角巾?)を巻いた50代位のやさしそうな男性が冷たいお茶を運んできてくれた。この男性が店主で、夫婦で切り盛りしてるよう。


メニュー数は少なかった。せっかくここまで来たのだからと欲張って、十割そば¥900、二八そば¥700、鴨汁¥200、柚みそ田楽¥200,揚げ茄子¥200、まいたけ天ぷら¥300、ごぼうの天ぷら¥300を注文した。

柚みそ田楽¥200
最初に、田楽が運ばれてきた。柚子と甘めの味噌が素朴な味わいで、こんにゃくにぴったりだった。

十割そば ¥900

十割そばは、淡い緑色をしていて、細打ちされてた。
口に含むと、そば特有の粘り(ぬめり)があり、噛むとムチムチしたやさしい弾力が感じられた。冷やしすぎてないので、たおやかな食感のやさしい蕎麦に仕上がってた。香り、風味はとっても豊かで驚いた。つゆは甘さのほんのり残る、適度な濃さのもので、そばとの相性がよかった。
氷水にくぐらせた蕎麦が出てくる店もあるが、蕎麦は、冷やしすぎると食感や風味が損なわれると思う。

二八そば¥700+鴨汁¥200+まいたけ天ぷら¥300

二八そばは、十割より緑色がやや薄い色で、少し太めに打ってあった。十割そばほどではないが風味を楽しめ、表面がつるつるしてるので、のどごしよく食べられる。
鴨汁は、長ネギ(縦切りにして焼いてある)と鴨肉だけのシンプルなものだった。凝りすぎてないので、ストレートに蕎麦&鴨とのマッチングが楽しめた。これで¥200とは安すぎる気がする。
まいたけ天ぷらは、サクっと香ばしく揚がっていた。

揚げ茄子 ¥200
揚げたて熱々の茄子は、フ〜フ〜しながら食べた。

ごぼう天ぷら¥300
ごぼうの天ぷらは、ささがきにしたごぼうを1ヶ1ヶ香ばしく揚げてあった。ゴボウの繊維を感じることなく、パリパリ食べられて、スナック菓子みたいだった。
自然にはぐくまれた澄んだ環境の中で、風味豊かな真の蕎麦の素朴さを味わえる。はるばる来て良かった。ちょっと遠いので、おすすめ度7.4。
■そば処『楓』 お店のHP
茨城県石岡市根小屋新田1152
電話:0299-43-3488
営業時間:11:30~14:30頃まで
土日のみ夜も営業 17:00~19:00
定休日:火曜、第4水曜
応援クリック、お願いします♪ →
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行き止まりの地点は、空き地っぽくなってて、駐車場のよう。ここで車から降りた。

前方右手の営業中の赤い幟の向こう側に、小さな民家風建物があった。控えめな看板の下に、営業中の札がかかっていた。
この建物、駐車場側が勝手口になってた。つまりおしりを向けて建ってて、建物脇をぐるりと半周すると、玄関があった。

玄関前は、ルーフバルコニーみたいに3方向を柵で囲まれた長方形の砂利敷きの土地になってた。見晴らしがよく、すぐ下にある集落が一望できた。
柵の外側は、崖と斜面になってて、一部造成して作ったみたい。柵外の斜面には、山菜採りができそうなくらい野草が被い茂っていた。

店内は縦長の形で、玄関入ってすぐは、待合い風の1畳くらいのスペース。正面の壁の禁煙の張り紙の下には、来店者が住所や名前を書く帳面(住所、名前)が置いてあった(2冊目だった)。壁の向こう側は厨房になってた。
1冊目の帳面には、店主&家族の写真が貼ってあった。『楓』はお孫さんの名前みたい。

右手が店内奥まで客席スペースになってた。かなりこぢんまりしてて、奥に小上がり(6人×1、4人×1)、手前にテーブル席(2人×1、4人×2)、厨房に面してカウンター席3席もあったが使っていないみたいだった。
店内入ると、ちょうど客の帰った後のテーブル上の食器を片づけていた、女性従業員にどうぞいわれたので、空いてる席に座った。
メニューを見て、何を注文しようかと考えてたら、頭にバンダナ(三角巾?)を巻いた50代位のやさしそうな男性が冷たいお茶を運んできてくれた。この男性が店主で、夫婦で切り盛りしてるよう。


メニュー数は少なかった。せっかくここまで来たのだからと欲張って、十割そば¥900、二八そば¥700、鴨汁¥200、柚みそ田楽¥200,揚げ茄子¥200、まいたけ天ぷら¥300、ごぼうの天ぷら¥300を注文した。

柚みそ田楽¥200
最初に、田楽が運ばれてきた。柚子と甘めの味噌が素朴な味わいで、こんにゃくにぴったりだった。

十割そば ¥900

十割そばは、淡い緑色をしていて、細打ちされてた。
口に含むと、そば特有の粘り(ぬめり)があり、噛むとムチムチしたやさしい弾力が感じられた。冷やしすぎてないので、たおやかな食感のやさしい蕎麦に仕上がってた。香り、風味はとっても豊かで驚いた。つゆは甘さのほんのり残る、適度な濃さのもので、そばとの相性がよかった。
氷水にくぐらせた蕎麦が出てくる店もあるが、蕎麦は、冷やしすぎると食感や風味が損なわれると思う。

二八そば¥700+鴨汁¥200+まいたけ天ぷら¥300

二八そばは、十割より緑色がやや薄い色で、少し太めに打ってあった。十割そばほどではないが風味を楽しめ、表面がつるつるしてるので、のどごしよく食べられる。
鴨汁は、長ネギ(縦切りにして焼いてある)と鴨肉だけのシンプルなものだった。凝りすぎてないので、ストレートに蕎麦&鴨とのマッチングが楽しめた。これで¥200とは安すぎる気がする。
まいたけ天ぷらは、サクっと香ばしく揚がっていた。

揚げ茄子 ¥200
揚げたて熱々の茄子は、フ〜フ〜しながら食べた。

ごぼう天ぷら¥300
ごぼうの天ぷらは、ささがきにしたごぼうを1ヶ1ヶ香ばしく揚げてあった。ゴボウの繊維を感じることなく、パリパリ食べられて、スナック菓子みたいだった。
自然にはぐくまれた澄んだ環境の中で、風味豊かな真の蕎麦の素朴さを味わえる。はるばる来て良かった。ちょっと遠いので、おすすめ度7.4。
■そば処『楓』 お店のHP
茨城県石岡市根小屋新田1152
電話:0299-43-3488
営業時間:11:30~14:30頃まで
土日のみ夜も営業 17:00~19:00
定休日:火曜、第4水曜
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コメント一覧
1. Posted by もん郎 2007年06月17日 08:52
あの辺はおいしい店が多いといううわさですが、情報が少ないので、
このブログで紹介してもらえるとうれしいです。
2. Posted by uno 2007年06月18日 20:08
がんばって食べ歩かなきゃ!
3. Posted by お父さん 2008年02月26日 21:11
またまたお邪魔します。
私もお奨めのお蕎麦屋さんです。
禁煙になったのですか?
以前は隣の客の煙が流れてきていましたが・・
また、行ってみよう。
楓の蕎麦粉と同じ製粉会社の蕎麦粉を使い
趣味で蕎麦を打っています。
私もお奨めのお蕎麦屋さんです。
禁煙になったのですか?
以前は隣の客の煙が流れてきていましたが・・
また、行ってみよう。
楓の蕎麦粉と同じ製粉会社の蕎麦粉を使い
趣味で蕎麦を打っています。
4. Posted by uno 2008年02月27日 21:19
最近は、禁煙の蕎麦店が増えてるようです。
もしかしたらその蕎麦粉は、柿沼製粉の物ではないですか

5. Posted by お父さん 2008年02月27日 22:19

