つくば市のドイツ料理店。

洞峰公園北側の駐車場の、道を挟んで向かい側のビル2階にある。

歩道に、ドイツの国旗&メニューが掲示してあった。

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2階にある店を見上げると、窓ガラスには「RESTARANT ドイツ料理」と大きい白い字で書いてあった。

窓の下の方には
・禁煙の店であること
・洞峰公園の駐車料金を飲食料金に応じて店が負担する
 (3000円以上で¥100、5000円以上で¥200)
という貼り紙があった。

こうやって、ルールをしっかり明記してあるのは、店主がドイツ人だからかも。つくば界隈では、営業時間や定休日など、基本的な情報がわかりにくい店がまだまだある。

このビルは、外壁が白いタイル張りで、1階と2階が店舗、3階以上はマンションのよう。1階部分は、床が地面より低くなってて、半地下っぽい。

メニューの脇の階段を上って、2階へ。



階段を上りきって2階に着いた。
奥の方に伸びてる通路を進んでいくと、すぐ左手にブティック、その先の右手に不動産会社のオフィスがあった。突き当たって、左に折れると通路の真ん中くらいの左手に、ドイツ料理店の玄関があった。

さらに通路を進んでいくと、外とつながってる階段(建物の西側にある)があった。

2階は、コの字型通路の両脇に4〜5の店舗やオフィスが並んでる構造になってた。つくばに何年も住んでいて、この建物も通る度に見かけていたけど、中に入ったのは初めて(1階にある『パリ食堂』の店内には入ったことがある)。

初めての店に行くのは、ちょっと不安だが、探検隊みたいにドキドキ&わくわくする。だから食べ歩きは楽しいのかも。



玄関扉を開けて、店の中に入った。

店内は奥に長い長方形型で、床と腰高までの壁がダーク調の木が使ってあって、落ち着いた雰囲気の内装になってる。そこに、白いテーブルが直線的に配置してあり、カジュアルだけれどおしゃれな感じのハイバック風チェアが3色(ベージュ、黒、赤)すっきり合わせてある。

腰高より上の白壁には、絵画やポスターが15枚くらい高低の差をつけて、すっきり飾ってあった。これだけの枚数をかけると、野暮になりがちなのに、内装に長けてることが伝わってくる。

右手側の厨房にいた、40〜50代?くらいの黒っぽいTシャツに金色のネックレスを付けてた、がっちりした体格の(ユル・ブリンナーに似てる?)の白人男性が店主のよう。

厨房の前辺りにいた、30〜40代位の面長でキリッとした感じの日本人女性がいらっしゃいませと迎えてくれた。この女性、店主の奥さんのよう。夫婦で切り盛りしてるみたい。


 本日のおすすめランチとデザート

厨房前のボードに、本日のおすすめランチとデザートが書いてあったので、それを見ながら、案内された席についた。

店主の奥さんらしき女性は、座るとすぐにお水を持ってきてくれた。コップの縁すれすれのまで氷水が入っていて、質実剛健なドイツ人らしさを感じた。


 ランチメニュー


 グランドメニュー

ランチメニューを見て、料理を注文した。

ハンバーグメニューには、ライスorパンがついていないので、+¥400でセット(スープ、サラダ、パンorライス、ドリンク)で注文した。



窓から外を見ると、通りと洞峰公園の駐車場が見下ろせて、青山辺りのおしゃれなカフェにいる気分。


 ランチスープ&サラダ

先にランチスープとサラダが運ばれてきた。
サラダは、小鉢にたっぷりめによそってあって、シャープな酸味の自家製ドレッシングがかかっていた。コンソメ風のスープには、細かく切った野菜が入っていた。


 パン

パンは早めに運ばれてきた。
薄切りされた10cm角位の黒っぽいくて堅いパンで冷えてた。パンには、ごまや種類が練り込んであって、コクのある独特の味わい。日持ちしそうだし、栄養もありそう。


ポークロースカツレツヴィーナ風、ポテト野菜添え¥1080

ビッグサイズのポークカツレツの上に、アンチョビがトッピングされてた。ドイツではカツレツは、ポピュラーな肉料理で、アンチョビの塩気とレモンの酸味で食べるらしいが、日本ではめったにこういう組み合わせはないので、ちょっと戸惑った。結局、アンチョビは脇に寄せて、脇にかけてあったソースでカツレツを食べた。


若鶏のモモソテー、スパイシー風味 ¥1050

若鶏は、たっぷりの粒コショーや唐辛子をまぶして焼いてあった。焼き方が調度よくて、肉は香ばしくてジューシーだった。

脇には、ブロッコリー、人参、じゃがいもが添えてあった。ブロッコリーはしっかり茹でてあるようで柔らかかった。

じゃがいもは、たっぷりと添えてあったが、焦げ色がまだらについていたので、見た目はあまりよくない。おそるおそる食べはじめたら、とてもじゃがいもらしい素朴な味わい。焦げ方が均一でないぶん、焦げてるところは香ばしく、白いところはほくほくした食感で、1つの料理のはずなのに、食べる場所によって、味や食感違っていて、ちょっと感動!じゃがいもを知り尽くした、ドイツならではの料理の感じ。


シュワイネブラーデン(豚肩ロース肉オーブン焼き)
赤キャベツとポテト添え ¥1050

お皿に、たっぷり豚肩ロース肉がよそってあった。添えてあった赤キャベツは、甘くて、ちょっと酸味があって、クミンも入ってて、郷土料理っぽい感じの個性的な味のものだった。食べすすむにつれて、だんだん慣れてく感じはしたが、量が多かったので、食べきれなかった。
 

ハンバーグラタトゥイェ煮込みセット ¥1480

ハンバーグは、皮付きフライドポテトのに囲まれて、盛り付けられていた。ポテトは揚げたての熱々だった。

ハンバーグは、自家製とのこと。中に緑色のハーブっぽいものが入っていたので、香理を楽しみながら、ちょっとソーセージっぽい風味で食べられた。


 ライス


 リンゴタルト +¥400


 ショコラタルト +¥400

デザートを+¥400で追加した。
華やかさはないが、手作りっぽい素直な味のタルトだった。

 
 ランチに付いてるコーヒー

メイン料理はどれも作りたての熱々で、マイスターである店主の料理の実力がまざまざと感じられる。

味も量も日本人に合わせていないようで、ドイツで料理を食べてるような感じがする。これがドイツ料理なんだとしっかり感じられる。充実感があり、行って損はないだろう。おすすめ度は7.3。

■ドイツ料理『Eberbach(エーベルバッハ)』 
 茨城県つくば市二の宮2-14-16 セントラル88 2階
 電話:029-859-6028 →つくばレストランリストへ
 営業時間
 ・月〜土…11:00〜15:00(Last Order14:15)
      18:00〜23:00(Last Order22:15)
 ・日曜日…11:00〜15:00(Last Order14:15)

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