2007年04月19日
AMICI(アミーチ)

ナポリを中心としたイタリア料理の店。この3月12日にオープンしたばかり。
白壁&テラコッタ風の屋根、壁や窓をアーチ型に掻き込んである凝った造りの南欧風建物。
車の通りが多い道路に面してて、かなり目立つ外観。≫人気blogランキング
正午前なのに、建物裏手の駐車場(12台位?)はすでにいっぱい。案内版に従って、そのまま西側の空き地に進んで車を止めた。その空き地は舗装されてなくて、ところどころぬかるんでたので、足元に注意しながら歩いた。
店頭は、地面が細かく砕いたレンガを手作業でタイル風に敷き詰めたようになっていて、ちょっと凸凹してた。最短距離で、玄関まで行こうとしたが、進路を誘導するように置かれてた鉢植えに遮られたため、ちょっと遠回りした気分になりながら正規ルート(?)で玄関に向かった。
建物は中央にパティオがあり、それを囲むようにコの字型をしてた。


アーチの下をくぐり、玄関扉を開けて中に入ると、そこは割とゆったりしたスペースになっていた。左手に待ち席、右手にはガラスのショーケースがあっていろんな種類のチーズが並んでた。
2m程直進すると、左手には客席があって、レジを挟んで右手の方に通路が延びてた。女性従業員に人数を聞かれた後、右手通路の先にある席へと案内された。
通路の左手は厨房になってて、赤いタイル張り(白タイルでAMICIと書いてある)ピザ用の釜がでーんと目立つように据え置きされてた。
右奥には2人用テーブル席が10個くらいあり、2個くっつけて4人用にしてくれた。テーブルは狭めで、ナイフレストはつるつるすべって置きにくい感じだった。メニューを見た。


ランチは
■A¥1260…前菜、パスタorピッツァ、飲物(デザートは+?300)
■B¥2100…前菜orサラダ、パスタorピッツァ、肉or魚
デザート、ドリンク
■C¥4200…シェフおまかせコース
ちょっと考えて、4人みんなでA¥1260にして分け合うことにした。パスタ、ピッツァ各3種の中から
・ナポリ風メカジキとチェリートマトのスパゲッティ(パスタ)
・生ハムときのこのクリームソース 自家製タリオリーニ(パスタ)
・サルシッチャと野菜の菜園風 自家製オレキエッテ(パスタ)
・マルゲリータ(ピッツァ)
を注文した。

前菜
ちょっと待ってたら、最初に前菜が運ばれてきた。
ハム、ナスの冷菜、パプリカの冷菜という3種の盛り合わせで、ここに食感の異なる2種のパン(1つはローズマリー入りだった)が添えてあって、パンだけでも結構なボリュームだった。

ナポリ風メカジキとチェリートマトのスパゲッティ
スパゲッティは、ゆで加減がちょうどよかったので、食感がいきいきしてた。
角切りのメカジキがゴロゴロ入っていて、具だくさんのスパゲッティだった。最後の方は、水分があったので、スープスパゲッティ風に食べられた。

生ハムときのこのクリームソース 自家製タリオリーニ
■タリオリーニ:細い平打ちパスタ
クリームがこってり絡んだやさしい食感のパスタだった。生ハムのせいか、ちょっと塩分が強く感じた。

サルシッチャと野菜の菜園風 自家製オレキエッテ
■オレキエッテ
イタリア語で「小さな耳」という意味
南イタリア地方のパスタで、残りもののパスタ生地を
利用したのが始まりといわれてる
トマト、パプリカ、ズッキーニ、じゃがいもなどが入っていて、特にじゃがいものポクポク感が一口サイズのパスタに絡んでいて、素朴な味わいのパスタだった。

マルゲリータ
接客係の女性が、ピザをテーブルまで運んで来てくれた時、切ってくださいとお願いしたら、その場でローラーを使って、手早く8つにカットしてくれた。
生地の薄いピザは、とても大きくて、これで1人分!?って感じ。薄いので意外にあっさり全部たべられた。

ピザを焼いていたのは、オリエンタルラジオのあっちゃん風の細身の男性で、客がたてつづけに入店してきた時などは、接客も担当していたので、この店の責任者かも。
この男性、ピザをとても慣れた様子で焼いていた。
丸形の標識みたいな形をした道具(長さ1.5m位の棒の先端に平べったい丸形のプレートが付いてる)を使って、トッピングしたピザを釜の中に置いてくる。数分後、標識様の道具を釜の中のに入れて、ピザを先端のプレートですくい上げ、そのまま釜の中で焼き色を確かめながら、プレートの上でピザを回転させて、位置を変えて置いて再び焼いていた。焼き時間は、3分位?と短かったので、びっくりした。
ナポリはピザ発祥の地といわれてて、イタリア政府がナポリピザの定義(下記)を決めてて、この基準を守る店だけに証明書を発行してるとのこと。
■ナポリピザの定義:
・直径は35センチ以下、中央の厚さは3ミリ、縁部分で1センチから2センチの厚み。
・具にトマトとチーズだけを用いた最もシンプルなピザ「マルゲリータ」をはじめ、「マルゲリータ・エクストラ」「マリナラ」の3種類だけをナポリピザとする。しかも、「マルゲリータ」の具は、ナポリ郊外サン・マルザノ産トマトとアペニン山脈南部で作られたモツァレラ・チーズでなくてはならない。
厨房は2つに分かれてた。ピザ用厨房(?)の隣が、パスタを作ってる厨房になってて、担当者も別の若い男性だった(ドリンク類は、パスタ用の厨房で作ってた)。
2つの厨房で、4〜5人が調理作業してたが、みんな髭などのある若い男性で、接客係の女性も含めみんな、テレビで見るようなスタイリッシュな人たちだった。

マッキャート コーヒー
■マッキャート:イタリア語で「染みがついた」という意味
エスプレッソにミルクを加えたもの
マッキャートは、エスプレッソ用みたいなミニサイズのカップに入っていた。しっかり苦いけれど、泡だったミルクによって、苦さがまろやかに感じられた。

オレンジジュース
外観から想像してたより、ずっと店内はカジュアルな雰囲気だ。シェアして食べるには、取り皿を置くのが難しいほどテーブルのサイズが小さくて、もっと座り心地がいい椅子の方がゆったり食べられるかも。
¥4200のシェフおすすめコースは、内容も品数もメニューに表示されてなかった。興味があったが、面倒なので聞かなかった。
¥1260という価格ではデザートもつけてほしい気もするが、おしゃれで都会的なイタリアンが食べられるのはうれしい。
■『AMICI(アミーチ)』 →つくばイタリアン店リストへ
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店頭は、地面が細かく砕いたレンガを手作業でタイル風に敷き詰めたようになっていて、ちょっと凸凹してた。最短距離で、玄関まで行こうとしたが、進路を誘導するように置かれてた鉢植えに遮られたため、ちょっと遠回りした気分になりながら正規ルート(?)で玄関に向かった。
建物は中央にパティオがあり、それを囲むようにコの字型をしてた。


アーチの下をくぐり、玄関扉を開けて中に入ると、そこは割とゆったりしたスペースになっていた。左手に待ち席、右手にはガラスのショーケースがあっていろんな種類のチーズが並んでた。
2m程直進すると、左手には客席があって、レジを挟んで右手の方に通路が延びてた。女性従業員に人数を聞かれた後、右手通路の先にある席へと案内された。
通路の左手は厨房になってて、赤いタイル張り(白タイルでAMICIと書いてある)ピザ用の釜がでーんと目立つように据え置きされてた。
右奥には2人用テーブル席が10個くらいあり、2個くっつけて4人用にしてくれた。テーブルは狭めで、ナイフレストはつるつるすべって置きにくい感じだった。メニューを見た。


ランチは
■A¥1260…前菜、パスタorピッツァ、飲物(デザートは+?300)
■B¥2100…前菜orサラダ、パスタorピッツァ、肉or魚
デザート、ドリンク
■C¥4200…シェフおまかせコース
ちょっと考えて、4人みんなでA¥1260にして分け合うことにした。パスタ、ピッツァ各3種の中から
・ナポリ風メカジキとチェリートマトのスパゲッティ(パスタ)
・生ハムときのこのクリームソース 自家製タリオリーニ(パスタ)
・サルシッチャと野菜の菜園風 自家製オレキエッテ(パスタ)
・マルゲリータ(ピッツァ)
を注文した。

前菜
ちょっと待ってたら、最初に前菜が運ばれてきた。
ハム、ナスの冷菜、パプリカの冷菜という3種の盛り合わせで、ここに食感の異なる2種のパン(1つはローズマリー入りだった)が添えてあって、パンだけでも結構なボリュームだった。

ナポリ風メカジキとチェリートマトのスパゲッティ
スパゲッティは、ゆで加減がちょうどよかったので、食感がいきいきしてた。
角切りのメカジキがゴロゴロ入っていて、具だくさんのスパゲッティだった。最後の方は、水分があったので、スープスパゲッティ風に食べられた。

生ハムときのこのクリームソース 自家製タリオリーニ
■タリオリーニ:細い平打ちパスタ
クリームがこってり絡んだやさしい食感のパスタだった。生ハムのせいか、ちょっと塩分が強く感じた。

サルシッチャと野菜の菜園風 自家製オレキエッテ
■オレキエッテ
イタリア語で「小さな耳」という意味
南イタリア地方のパスタで、残りもののパスタ生地を
利用したのが始まりといわれてる
トマト、パプリカ、ズッキーニ、じゃがいもなどが入っていて、特にじゃがいものポクポク感が一口サイズのパスタに絡んでいて、素朴な味わいのパスタだった。

マルゲリータ
接客係の女性が、ピザをテーブルまで運んで来てくれた時、切ってくださいとお願いしたら、その場でローラーを使って、手早く8つにカットしてくれた。
生地の薄いピザは、とても大きくて、これで1人分!?って感じ。薄いので意外にあっさり全部たべられた。

ピザを焼いていたのは、オリエンタルラジオのあっちゃん風の細身の男性で、客がたてつづけに入店してきた時などは、接客も担当していたので、この店の責任者かも。
この男性、ピザをとても慣れた様子で焼いていた。
丸形の標識みたいな形をした道具(長さ1.5m位の棒の先端に平べったい丸形のプレートが付いてる)を使って、トッピングしたピザを釜の中に置いてくる。数分後、標識様の道具を釜の中のに入れて、ピザを先端のプレートですくい上げ、そのまま釜の中で焼き色を確かめながら、プレートの上でピザを回転させて、位置を変えて置いて再び焼いていた。焼き時間は、3分位?と短かったので、びっくりした。
ナポリはピザ発祥の地といわれてて、イタリア政府がナポリピザの定義(下記)を決めてて、この基準を守る店だけに証明書を発行してるとのこと。
■ナポリピザの定義:
・直径は35センチ以下、中央の厚さは3ミリ、縁部分で1センチから2センチの厚み。
・具にトマトとチーズだけを用いた最もシンプルなピザ「マルゲリータ」をはじめ、「マルゲリータ・エクストラ」「マリナラ」の3種類だけをナポリピザとする。しかも、「マルゲリータ」の具は、ナポリ郊外サン・マルザノ産トマトとアペニン山脈南部で作られたモツァレラ・チーズでなくてはならない。
厨房は2つに分かれてた。ピザ用厨房(?)の隣が、パスタを作ってる厨房になってて、担当者も別の若い男性だった(ドリンク類は、パスタ用の厨房で作ってた)。
2つの厨房で、4〜5人が調理作業してたが、みんな髭などのある若い男性で、接客係の女性も含めみんな、テレビで見るようなスタイリッシュな人たちだった。

マッキャート コーヒー
■マッキャート:イタリア語で「染みがついた」という意味
エスプレッソにミルクを加えたもの
マッキャートは、エスプレッソ用みたいなミニサイズのカップに入っていた。しっかり苦いけれど、泡だったミルクによって、苦さがまろやかに感じられた。

オレンジジュース
外観から想像してたより、ずっと店内はカジュアルな雰囲気だ。シェアして食べるには、取り皿を置くのが難しいほどテーブルのサイズが小さくて、もっと座り心地がいい椅子の方がゆったり食べられるかも。
¥4200のシェフおすすめコースは、内容も品数もメニューに表示されてなかった。興味があったが、面倒なので聞かなかった。
¥1260という価格ではデザートもつけてほしい気もするが、おしゃれで都会的なイタリアンが食べられるのはうれしい。
■『AMICI(アミーチ)』 →つくばイタリアン店リストへ
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コメント一覧
1. Posted by grande 2007年05月02日 09:52
こんにちは。初めてよませていただきました。私も飲食出版関係です。30代男。とても分かりやすくて行ってみようとおもいましたね!確かこのお店は恵比寿に本店があって日本で唯一ナポリから認定をうけた「正式」!?なナポリピザを出すお店なはずですよ。スタッフも地元の人間ではなくすべて都内の方のようです。ショートパスタがあるのはいいですね。以外に少ないので。また実際にいったら報告いたします。
2. Posted by uno 2007年05月05日 06:50
ナポリから認定されたピザとは知りませんでした。
ご報告、待ってま〜す。

