2007年04月04日
イル・クオーレ

約1年前にオープンしたイタリアンレストラン。
つくば中心部から少し離れた、林に囲まれた長閑な地域にある三角屋根のモダンな建物。隣は長屋門のある農家風建物で対照的。以前ここは、フレンチレストラン『サンセール』だった。
途中、案内用の地色と文字色が同系色の焦げ茶色の看板があった。
つくばでは、パスタorメインという店がほとんどだが、ここはパスタ&メインというメニュー構成で本格的イタリアンとのこと。≫人気blogランキング

店頭にメニューが掲示されてた。ランチは¥1680と¥3000の2種。¥1680のランチは、パスタとメインを数種から選べるようになってる。何を食べようかと考えながら、

木製の玄関扉を開けて入ると、待合いみたいなゆったりしたスペースになってた。暗めの室内のほぼ中央には真っ赤なソファがあり、数カ所からの柔らかな照明によっててらしだされてて、デートとかディナー向きの雰囲気。

右手にあったドアを開けたら、そこには窓に囲まれた明るい客席が広がってた。2つの部屋の雰囲気のギャップにワクワクする。。
窓に囲まれた客席は、壁やテーブルクロスが白で、明るく透明感あふれる空間。ランチョンマットなど、ところどころオレンジや茶を用い、壁の苔&花をあしらったオブジェなどによって、温もりのある雰囲気になってる。
若いけれど落ち着いた物腰の女性従業員が迎えてくれて、予約なしだったが席に案内してくれた。窓側や奥まったところの席は、すでに予約が入っていた。平日でこんなに予約がいっぱい入ってるとはすごい人気!
席に座って一息ついて、本日のランチコース¥1680を注文。
パスタは、豚ほほ肉の煮込みと、生ウニのトマトソースクリーム和えスパゲッティー(+¥220)、メインは茨城県産豚バラ肉のグリルと、新鮮な真鯛のムニエルをチョイスした。
ちょっと待ってたら、前菜が運ばれてきた。

フィレンツェ風ブルスケッタとじゃが芋のフリッタータ
前菜はブルスケッタとフリッタータ(オムレツのこと)2種盛り。
ブルスケッタは、フランスパンの上に、温めた挽肉風の具をたっぷり載せてあった。食べてみたら、肉ではなく鰯みたいな風味が感じられた。オムレツは冷えててじゃがいも、ハム、トマトなどが入っていた。
料理を食べてる内に、女性グループが次々に到着し、予約していたらしく窓際や奥まった席の方に案内されていった。



豚ほほ肉の煮込み レモンバター風味の自家製キタッラ
豚ほほ肉の煮込みの自家製キタッラが運ばれてきた(上)ので、食べようとしたら、男性従業員が大きなチーズとスリムにしたメガホンのような形をした下ろし器を持って、席までやってきて、目の前で料理の上にチーズをかけてくれた(下)。
こういう演出によって、料理は一層おいしくなる。チーズも下ろし器も大きいので、迫力があった。
キタッラは、自家製らしく切り立てっぽいエッジのある麺だった。
豚ほほ肉は、すぐほぐれるくらい煮込んであった。いんげん、トマトなどカラフルで具だくさんなパスタだった。

生ウニのトマトソースクリーム和えスパゲッティー+¥220
生ウニのスパゲッティーが運ばれてきたので、またチーズをかけてくれるのかと少し待ったが、そういう気配はなかった。チーズの有り無しがわからなったが、パスタに詳しい人ならわかるのかも。
生ウニのトマトソースクリーム和えは、とてもきれいな色。とろりとしたクリームは、とてもなめらか。ウニはソースとしてクリーム一体化してるので、マイルド風味な味として伝わってきた。ウニのつぶもところどころあった。
店内は混み合っていたが、料理は滞ることなく、適度な合間を置きながらテンポよく運ばれてきた

茨城県産豚バラ肉のグリル 香辛料風味
メイン料理は、前菜、パスタが派手だったためかちょっとシンプルな印象。付け合わせはサラダだった。

新鮮な真鯛のムニエル タイム風味 赤ワインソース
真鯛はムニエルとのことだったが、バターの香りはなくグリルで焼いたようにも感じられた。味付けはシンプルで焼き魚に似た味だった。


イル・クオーレからのドルチェ
ドルチェは、四角い大きな白皿にアイスクリーム、ミニシュークリーム、ミニケーキの3点盛りされてた。(ミニケーキは、別々の種類のが盛られて出てきた。)
お皿が大きいため、余白をキャンパスに見立ててパウダーやソースで描いてあって芸術的。アイスクリームやシュークリームとは離れてて、シューもケーキも一口サイズっぽくて、軽い気持ちで食べられる。

カプチーノ(Hot)

カフェラテ(Ice)
一般にイタリアンは材料に費用がかかると言われてるが、真鯛など比較的価格の安定した材料を上手く使い回すなど、ロスが出にくいよう工夫してるみたい。
「イルクオーレ」は、イタリア語で「心」を意味する。店内にいた女性は、年代はさまざまだったが、とても生き生きした表情で楽しそうに食事をしてた。おじさん客も割といてみんな嬉しそうだった。女性に人気の華やかなイタリアンレストラン。
■ランチメニュー
・本日のランチコース¥1680
前菜
パスタ(3種から選ぶ)
メイン(豚、鶏、魚2の4種から選ぶ)
デザート
ドリンク
・プレミアムランチ¥3000(2名〜)
前菜
リゾット
パスタ
メイン
デザート
ドリンク
■『イル・クオーレ』 →つくばイタリアン店リストへ
茨城県つくば市吉瀬1642-3
電話:029-857-7179
営業:11:00~14:00(平日)
11:00~14:30(土日祝)
18:00~21:00
定休日:月曜
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コメント一覧
1. Posted by はな 2008年11月17日 23:00
スッゴい昔のブログですが、書き込み失礼します。
イル・クオーレではお肉のパスタにチーズのサービスがあります。イル・クオーレに限らずそういったお店は結構ありますよ。
私はチーズが大好きなので、お肉のパスタ以外にも店員さんにお願いしてチーズをかけてもらっちゃいます(*^-^)b
イル・クオーレではお肉のパスタにチーズのサービスがあります。イル・クオーレに限らずそういったお店は結構ありますよ。
私はチーズが大好きなので、お肉のパスタ以外にも店員さんにお願いしてチーズをかけてもらっちゃいます(*^-^)b
2. Posted by めい 2008年11月18日 12:05
始めまして!何となく色々検索していたら辿り着いていました。つくばはここも含めて創作イタリアンと名の付くものから、本場のものまでここ数年お店が非常に増えましたね。そうそう、チーズのサービスは今どこでもやっていますよ。でも初めて大きなチーズと胡椒のパフォーマンスサービスを始めたのは葡萄の実さん(キッコドゥーバ)でした。我々がまだ学生の時に画期的かつ憧れの大人のレストランだったのを思い出します。イタリアに行ったことがなくて本物はこんな風なのかなという感じにさせてくれる老舗の専門料理店ですよね。やっと年齢的に落ち着いて今では頻繁に利用させてもらっていますけれど。移転してカジュアルなピッツェリアが併設してもっと身近になりましたね。いいですよね今の学生さん達は、若い時から普通に本物の空気に触れる事ができるのだから羨ましいですよ。(ドキドキしながら訪れた学生時代を思い出してしまった)でも、今も昔も変わらずに本物を修得しているシェフが作ったものをつくばで口にできるのだから幸せですよね我々も。。。
3. Posted by uno 2008年11月18日 17:15
最近つくばではイタリアンの店が増えてとっても楽しいですよね。
チーズを派手にかけてもらうのも昔は驚きましたが最近では普通のようになってきました。

